年齢を重ねた今だからこそ、「本当に好きなもの」「自分らしくいられるもの」を選びたくなります。
若い頃は流行を追っていたけれど、今は自分の内側にある“静かな輝き”に気づき始めた──そんな50代女性に、ぜひ手に取っていただきたいのがラピスラズリのネックレスです。
澄んだ夜空のような青に、金色のパイライトが星のようにきらめくラピスラズリ。
古くから「幸運の石」「真実を見つける石」として愛され、心に深く働きかけてくれる天然石です。
この記事では、ラピスラズリの意味や魅力、50代女性に似合う理由、そしてもみねショップの一点ものネックレスもご紹介します。
「今の私にちょうどいい」アクセサリーをお探しの方に、そっと寄り添うような内容をお届けします。
ラピスラズリとは?
深い青がもたらす神秘的な魅力
ラピスラズリの最大の魅力は、まるで星空を閉じ込めたようなその神秘的な色彩にあります。
深い群青色の中に金色のパイライトがきらめき、夜空に瞬く星を思わせるその輝きは、見ているだけで心が落ち着き、静かな自信を与えてくれるようです。
また、光の加減や角度によって表情を変える奥行きのある色味は、まるで人生の経験を重ねた大人の女性のよう。
ひとつとして同じもののない天然の模様が、その人だけの個性や内面の美しさを映し出してくれるかのように感じられます。
50代という今の自分にしっくりと寄り添ってくれるような、そんな落ち着きと品格を備えたラピスラズリ。
身につけるたびに、ふと自分自身の内面と向き合えるような、静かで力強い魅力がこの石にはあります。
歴史ある「幸運の石」
ラピスラズリは、古代エジプトやメソポタミア文明など、太古の時代から特別な存在として扱われてきた天然石です。
クレオパトラがアイシャドウとして用いたともいわれるその青は、当時「神に近い色」として崇められ、装飾品や聖なる儀式にも用いられてきました。
また中世ヨーロッパでは、「知恵」や「誠実さ」を象徴する石として王族や聖職者に愛され、“幸運を呼ぶ石”として長く人々に寄り添ってきました。
そんな歴史を持つラピスラズリは、ただ美しいだけでなく、身につける人の内面に働きかけ、正しい道へと導いてくれるような深い力を感じさせてくれます。
50代からの人生にも、そっと幸運の後押しをしてくれる、頼もしい存在です。
ラピスラズリの意味と魅力
直感と冷静さを高める石
ラピスラズリは、感情が揺れ動きやすいときに、心の奥底にある静けさを取り戻す手助けをしてくれる石です。
考えがまとまらないときや、人間関係にモヤモヤを感じるときにも、そっと気持ちを整えてくれるような穏やかな力があります。
また、表面的な出来事にとらわれず、「本当はどうしたいのか」「何が大切なのか」といった、自分の本質的な思いに気づかせてくれるとも言われています。
50代からの選択の多い時期に、直感と冷静さのバランスを保ち、自分らしく進んでいくための心強いサポーターとなってくれるでしょう。
自分の道を信じて歩む力をくれる
ラピスラズリは、「こうありたい」と願う気持ちに素直になる勇気をくれる石。
人と比べて不安になったり、年齢を重ねることで選択に迷いが生まれたりすることもありますが、そんなときにそっと背中を押してくれます。
本当の気持ちに正直になって、自分らしい人生を歩んでいく――そんな前向きな一歩を支えてくれる存在です。
日々の中で「これでいいのかな?」と感じたときこそ、ラピスラズリが心の軸を整え、自信をもたらしてくれるかもしれません。
50代女性にラピスラズリネックレスをおすすめする理由
肌を明るく見せてくれる青のチカラ
50代を迎えると、肌のくすみやトーンの変化が気になりはじめる方も多いのではないでしょうか。
そんなとき、頼りになるのがラピスラズリの持つ“青の力”。
ラピスラズリの深く澄んだブルーは、まるで夜空のような奥行きと神秘的な輝きをたたえています。
この青は、くすみがちな肌にも自然に映え、顔まわりに明るさと透明感をプラスしてくれます。
また、ブルーは冷静さや信頼感を与える色でもあり、身につけるだけで知的で凛とした印象に。
カジュアルな装いにも、きちんと感のあるスタイルにもすっとなじみ、日常の中でふと気持ちが引き締まるような感覚をもたらしてくれます。
肌映りがよく、印象も華やかに見せてくれる──そんなラピスラズリは、年齢を重ねた今だからこそ、その魅力がいっそう輝く天然石です。
毎日のコーディネートに取り入れて、自分らしい美しさを楽しんでみてはいかがでしょうか。
「今の私」を引き立てる色と輝き
50代という年齢は、若さを競う時期を過ぎ、自分らしさや内面の美しさに目を向けられるとき。
そんな今の私たちにぴったりなのが、ラピスラズリの持つ落ち着きと力強さを感じさせる青の輝きです。
ラピスラズリの深く澄んだ色合いは、派手すぎず、それでいてしっかりとした存在感を放ちます。
それは、若いころとはまた違う「大人の魅力」を自然に引き出してくれる色。
流行に左右されることなく、自分の感性で選ぶアクセサリーは、身につけるたびに自信を与えてくれます。
ラピスラズリの輝きが、これまでの経験や歩みをそっと後押ししてくれるように感じられるのも、50代という人生の深みを知る今だからこそ。
自分のために、自分らしく──そんな気持ちを大切にしたい方にこそ、ラピスラズリはふさわしい天然石です。
おすすめのラピスラズリネックレス|もみねショップの1点もの
澄んだ夜空のような青|ラピスラズリのグラデーションネックレス




深く澄んだ青が魅力の、ラピスラズリのネックレス。
大小さまざまなラウンドビーズがグラデーション状に並び、胸元にほどよい存在感と気品を添えてくれます。
中央にはボリュームのある大粒ビーズを配し、シンプルながらも目を惹くデザインに仕上げました。
濃紺の中にほんのりと金色(パイライト)の粒が輝き、まるで夜空に浮かぶ星のような美しさです。
ラピスラズリは古来より「幸運を呼ぶ石」として親しまれ、自分自身の内面と向き合う手助けをしてくれるとも言われています。
50代からの「今の私」に寄り添い、凛とした魅力を引き出してくれる天然石です。
深みのあるブルーは、白やベージュ、グレーといったベーシックカラーとの相性が抜群。
シンプルなシャツやニットに合わせるだけで、ぐっと知的で上品な印象に仕上がります。
例えば、白のリネンシャツにさらりと合わせれば、抜け感のある大人カジュアルに。
グレージュのニットと組み合わせると、落ち着きの中にも華やかさを添えた着こなしが完成します。
また、ラピスラズリのネックレスはリネンやコットン、ウールなど、ナチュラル素材の服にもよくなじみます。
夏は涼しげに、秋冬は深みを添えて、季節を問わず活躍してくれるのも嬉しいポイントです。
お顔まわりにブルーを持ってくることで、肌の透明感が際立ち、くすみがちな年齢肌もパッと明るく見せてくれます。
シンプルな装いに一点投入するだけで、自分らしさをさりげなく表現できる、大人のためのアクセサリーです。
このネックレスは、もみねのCreemaショップにて販売中です。
すべて一点もののため、気になる方はお早めにご覧くださいね。
実際の作品写真や詳しいサイズも掲載していますので、よろしければ下記のリンクからチェックしてみてください😊
まとめ|自分らしく輝くために
年齢を重ねた今だからこそ似合う、落ち着きと深みのある青──。
ラピスラズリのネックレスは、そんな「大人の私」にそっと寄り添い、内側から輝きを引き出してくれる存在です。
その意味や魅力を知ることで、ただ身につけるだけでなく、「自分らしい選択」として日々の暮らしに彩りを添えてくれます。
“50代で選んだこの青が、これからの私を照らしてくれる”そんな想いを込めて、あなただけの一品をお届けできたら嬉しいです。
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ぜひ一度ご覧ください。
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